保冷ボックスの破損例2で紹介したラベルシールによる破損対策です。
保冷ボックスの表側はアルミ蒸着あるいはアルミ箔のフィルム材です。 フィルム材はツルツルとしておりシールが強固に張り付いてしまうので、 剥がれ落ちることはありませんが、長期の仕様で汚くなってしまいます。
ラベルシールを貼らなければ問題ありませんが、管理上そういうことは できません。
そこで、ラベルシールを剥がしやすいザラザラした素材を保冷ボックスに 縫製して対応します。
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